授業紹介<映像発達史>
授業紹介
映像発達史
確か言論情報学科3年の授業で、当時制作、公開された映像とその時代背景を元に映像技術がどんな風に発達していったのかを学ぶ授業です。
今までに見た映画、映像は
- Nanook of the North(1922)
- Making an American citizen(1912)
- Metropolis(1927)
- The Cabinet of Dr. Caligari(1919)
- The great train Robbery(1903)!!
- Man with the movie camera(1929)
- Battkeship Potemkin(1925)
- Birth of Nation(1915)
- Stagecoach(1939)
- Triumph of the Will(1934)
このくらいかなあ。多分もうちょっと色々見たけど課題として見たのはこのへんやと思う。
年代見てもらったらわかると思うけどほんまに映画っていう概念ができ始めた当時からの映像を見ていって、この時カメラの形はこんなんでこういう映画館みたいなところでこういう階級の人たちが観てて・・っていう内容。
プラス、その映画に関する論文とか教授が用意してくれた教材のファイルを読んでくる形で、ページ数は平均して30ページくらいの内容。毎週読んでこいってそれくらいの分量ポイッて大学のポータルサイトにあげられて学生は毎週苦難を味わってます・・。でも他の授業に比べたら学ぶものは確実に多いし、映像を学ぶ上で、メディア業界を目指す上ではこういう内容の勉強が確実必要やなって実感してるので頑張れてます 笑
この授業の教授にはもうこの授業で習うのが3回目やねんけど回を重ねるごとに留学生の私の頑張りを評価してくださって、だんだんいい評価もらえてるし、最初は日本嫌いなんやろうなっていう発言してたから授業憂鬱やったけど、今ではキャンパスで会うたびに力貸すからって声かけてくださって、頼もしいったらありゃしない・・。
大学で頑張れてるのはこの教授のおかげかもしれない・・!
中間考査ではやっぱり叙述式、主観式、ちょっとの客観式のテストで私は撃沈・・。
客観式は重要単語の概念を書く問題で、叙述式は時代背景も含めて何個かの映画の違いとか特徴を述べよっていう問題。
だいたい頭には入ってても論理的に書くこととか説明に必ず必要な単語が抜けてたらそれだけで減点されていく方式。今回80人くらい受講してるこの授業で留学生は多分私含めて2人。笑
どれだけ頑張っても点数が現地の学生には追いつかへんけど、その分課題を頑張って提出したり、予習復習が結果を分けること、もういやってほど知ってるからがんばるしかない!
授業中、最初はノートにペンで필기してたけど、この教授の授業は基本PPT資料なしでひたすら喋るからそれでは追いつかず、最近はラップトップで打ってます。
韓国語のタイピング、そんなに遅い方ではないし、教授が話してることを日本語に置き換えて打ったりするよりも韓国語でそのまま打った方が早いから他の授業でもたまにラップトップで필기してます!
でもテスト勉強は紙に書いてする方が頭に入りやすいタイプなので論文をコピーした紙の裏に概念とか流れとかひたすら書いて覚える! 笑
字が汚い・・急いでたから・・・ 笑(言い訳)
この時確かテスト前日でやばい!って焦りながら勉強してた;;
次はなんの授業にしようかな〜