授業紹介<メディアテクノロジーと心理>/専攻授業の種類
こんにちは!言論情報学科の授業紹介 第2回です!
私が今学期聞いている授業をまず紹介していって、後から前に聞いた授業の紹介をしていこうと思います!
前回、言論情報学科の専攻授業の仕組みについて書いてなかったと思うので、まず紹介したいと思います〜
2018年現在、慶熙大学 言論情報学科は専攻選択科目内で4つの分野にさらに分かれていて、それをトラックと言います。(基本的に学科には専攻基礎、専攻必須、専攻選択科目というように分かれています。)
言論情報学科の専攻選択授業がたくさんあって、その授業を授業の性格別に振り分けたものです!
- 映像・文化トラック
- 広告・PRトラック
- ジャーナリズムトラック
- ヒューマンコミュニケーショントラック
この4つです。
(ここに共通トラックというものもあります!)
入学してから、トラック申請というのがあって、この4つのトラックの中から、興味のあるトラックが第2希望まで選べます。専攻選択科目は36学点(単位)受講しないといけないのですが、トラック申請をすると、そのトラック内の講義を最低6つ卒業までに受講しなくてはいけません。6つ受講すると、トラック修了が認められて卒業証書に、「言論情報学科・〜〜トラック専攻」というように記載されます。
例えば、私は映像・文化トラックを申請しているのですが、映像・文化トラックの7つの授業のうち、6つを受講しないといけません。その6つさえ受講していればあとはなんの授業とっても大丈夫です!
トラック専攻は必ずしないといけないものではないので、いろんな分野に興味のある人なら、トラック申請せずに色々な授業を聞いた方が楽だと思います!
トラック申請しなくても専攻選択科目内で36学点とっていれば卒業できます(笑)
卒業証書には「言論情報学科」とだけ記載されます。
簡単に言えば卒業証書に〜〜トラック専攻の文字が記載されるかされないかだけで、申請しなくても講義自体は聞けるので自分次第ですね!
ちなみに専攻基礎科目は9学点、専攻必須科目は15学点取らないといけません。一つの授業がだいたい3学点なので専攻基礎は3つ、専攻必須は5つ、授業をとればいいということです!
メディアテクノロジーと心理
この授業は共通トラックの授業です。(4つのうちどのトラックにも属していないフリー素材みたいなもの!)
私は申請したトラックの授業を6つ全て聞いたのでとりあえず興味のあるタイトルの授業取るか〜って感じでこの授業に。後から聞くとこの授業、教授の教え方がうまいらしく、人気の授業やったらしい・・。普通に取れたで?
内容はメディアの出現が人間の心理にどんな影響を与えたか、逆に人間の心理によってどんなメディアテクノロジーが生まれたかを学ぶ授業です。
資料やPPTが英語の授業ですが、授業進行は韓国語です。教授が授業中にパソコン使うのも好きじゃない人なのでみんなPPTプリントアウトしてきて授業受けてます。
確かに話の進め方とか例えがうまくて面白い。。。
ただ、評価基準が中間考査40%、期末考査45%でテスト頑張らんとやばい授業!なのに期末の範囲は習ったところ全部!中間の範囲も含まれてて何が出るかわからんという拷問;;;勘弁;;;;;
個人課題とチーム課題ももちろんあって、今回のチーム課題は人工知能、ビッグデータとかメディアテクノロジー全般に関するケーススタディ。実際の事例出して分析、これからどうしたらいいかとかの討論問題の導出までを発表。
チームもそろそろ動き出して、私は運よく?資料探しのパート担当になったので資料だけでも頑張って集める!!資料集めのために美術館までいってワークショップも参加した、、。それで他の授業の課題も同時に終わらせられるしちょうどよかった^^
今日はこの辺で・・・。